2015年6月23日〜6月28日李 康則の作陶/戯画展

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湯呑み、タンブラー、皿、灰皿などに加え「やさしいオニさん」の戯画を展示販売いたします。どうぞお散歩がてら、ぶらりとお遊びにお越しくださいませ。お待ちいたしております。

  • 出展作家:李 康則

ギャラリーDoma OPEN 11:00 ─ CLOSE 19:00


力強い轆轤目に冴える絵付け、陶芸家の李康則さん陶と墨彩画

87年の第1回全日本アマチュア陶芸&ガラス芸術コンテストに魚文を陰刻した粉引のぐい呑を出品。

それが、のちに青磁で人間国宝にもなった三浦小平二と、世界的な版画家の池田満寿夫の両審査委員に評価され、最高賞を受賞。

その後も優秀賞など連続受賞した李さんは、90年からプロの陶芸家に転向し、現在まで画廊や百貨店などで個展を展開している。

世田谷経堂で陶芸教室の「まだん陶房」を主宰、李さんの実力と親しみやすい人柄による陶芸教室には、芸能人も通ってくる。


 

李康則【陶と墨彩画の経歴】

2000年 横浜・陶心庵にて中川自然坊、丘みつ子、塚本治彦、野口稔らと「素晴らしき陶の仲間達展」

2001年 Sky Perfect TVにて「李康則の楽しい陶芸広場」を放送(全13回)

2003年 西麻布 ギャラリーMai 個展

2003年 テレビ東京 ドキュメンタリー「男達の風景」で、俳優・歌手である西郷輝彦氏と作陶

穴窯焚き、陶芸を通じての友情を放送

2004年 国画院名誉会員

2012年 渋谷・松濤 戸栗美術館での色鍋島・古伊万里「祝福のうつわ展」にて、花器による「四聖獣・干支」を展示 

 

 


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